<西武1-3楽天|5月15日・ベルーナドーム>
5月15日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、3-1で楽天が勝利した。
楽天は1点を追う4回、マルモレホスの4号2ランで逆転に成功。「先制された後だったので取り返すことができて良かったよ。チームの連敗を止めれるように、ノリモトに勝ちを付けられるように、次の打席も頑張るヨ」と振り返ったマルモレホスは、2-1で迎えた9回にも追加点の犠飛を放ち、チームの全得点を叩き出す活躍を見せた。
先発の則本昂大は、7回123球の力投で5安打1失点(自責0)で今シーズン2勝目を手にした。8回を宋家豪、9回を松井裕樹が抑えて西武との接戦を制した。
西武の先発・エンスは4四球と制球に苦しみ、5回途中5安打2失点6奪三振という内容で2敗目。打線は4回、相手のミスから先制したが、追加点を奪うことができなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 15, 2022
連敗脱出へ✌️
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楽天が逆転💥#マルモレホス が弾丸ライナー🙆♂️
⚾#プロ野球(2022/5/15)
🆚西武×楽天
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