＜日本ハム6-5ソフトバンク｜8月2日・旭川＞
8月2日、旭川（北海道旭川市）で行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、日本ハムが6-5で勝利した。
日本ハムは初回、近藤健介の本塁打で2点を先制する。2-2の同点で迎えた3回には佐藤龍世の本塁打などで2点を勝ち越し。4-3で迎えた6回には郡拓也が2点本塁打を放ち6-3と突き放す。
投げては先発の伊藤大海が7回途中4失点（自責2）と粘り、中継ぎ陣がリードを守りきった。
一発を放った郡は、「旭川最高です。次は札幌ドームで打ちます」と喜びのコメントを出した。
9勝目を挙げた伊藤は、「最後、フォアボールからランナーをためてしまい、マウンドを降りる結果になり申し訳ない気持ちです。味方打線が取られても取り返してくれたので、感謝したいです」と野手陣に感謝した。
ソフトバンクは先発の石川柊太が6回6失点と試合を作ることができず6敗目を喫した。打線は柳田悠岐とグラシアルの本塁打などで5点を奪うも及ばず。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 2, 2022
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郡拓也が今季第2号🌈
対ホークス4連勝中のファイターズが止まらない✨
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🆚日本ハム×ソフトバンク
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