【日本ハム】現役ドラフトで移籍した松岡が入団会見「将来は抑えも目指していきたい」

Sporting News Japan Staff

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12月15日、現役ドラフトで埼玉西武ライオンズから北海道日本ハムファイターズへと移籍した松岡洸希が入団会見を行った。その様子が球団公式ウェブサイトに公開された。

背番号が「68」に決まった松岡は、「ファイターズは2000年生まれが多く、その中で先頭に立ってプレーしていきたいと思っています。一番はチームのお役に立てること。ピンチなど求められる場面を任される投手になり、将来は抑えも目指していきたいです」と意気込んだ。

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稲葉篤紀ゼネラルマネジャー(GM)は、「エスコンフィールドは空振りが取れ、ゴロを打たせる投手がキーになります。建山、加藤両投手コーチも横手投げですし、環境が変わってまだまだ成長してくれるのでは、と思っています」と期待を寄せた。

松岡が話した2000年生まれ(2000年4月2日〜2001年4月1日生)は、吉田輝星、野村佑希、水野達稀、万波中正、柿木蓮、田宮裕涼と数多い。また、ドラフト会議でも矢澤宏太、金村尚真、奈良間大己と3人の同世代を指名している。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。