＜日本ハム6-2西武｜3月31日・札幌ドーム＞
3月31日、札幌ドーム（北海道札幌市）で行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの試合は、6-2で日本ハムが勝利した。
日本ハムは2回、淺間大基の1号2ランで先制に成功。3回には近藤健介のタイムリーでリードを3点に広げた。中盤に追い上げられるも、松本剛の2打席連続タイムリーなどで追加点を挙げ、西武を突き放した。
投げては先発の立野和明が、5回4安打2失点4奪三振の好投。6回以降は古川侑利、宮西尚生、堀瑞輝と繋ぎ、最後は北山亘基が締めて、開幕からの連敗を5でストップした。
敗れた西武は、先発の與座海人が5回途中4失点（自責3）と試合を作れず。「真っすぐだけに頼らず、もっとボールを散らすことができたら、と思います。今後はもっと工夫して組み立てていきたいです」と振り返った。打線は5回、オグレディの2点タイムリーで追い上げるも、追加点を挙げることができなかった。
勝ったぞー❗#ファンは宝物 #lovefighters pic.twitter.com/KJiC2xUUB4
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) March 31, 2022
