10月23日、北海道日本ハムファイターズは柿木蓮、上野響平と来シーズンの支配下契約を締結しないことを発表した。また育成の長谷川凌汰とは来シーズンの契約を締結しないことも発表した。
柿木は2018年ドラフト5位で指名を受け大阪桐蔭高から日本ハムへと入団した右腕。今年6月に一軍デビューを果たし4居合の登板で防御率2.08の成績を残した。
上野は2019年ドラフト3位で指名を受け、京都国際高から日本ハムへと入団した内野手。通算16試合の出場で打率.069(29打数2安打)の成績だった。
【お知らせ】
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) October 23, 2022
本日、柿木蓮選手(22)、上野響平選手(21)の2選手に来季の支配下選手契約を結ばないことを通達し、育成選手の長谷川凌汰選手(26)に来季の契約を結ばないことを通達いたしました。
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