＜日本ハム5-3西武｜5月20日・札幌ドーム＞
5月20日、札幌ドーム（北海道札幌市）で行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの試合は、日本ハムが5-3で勝利した。
日本ハムは1-2と1点ビハインドの7回、1死満塁のチャンスを作ると宇佐見真吾が走者一掃の適時二塁打を放ち4-2と逆転。さらに淺間大基にも適時打が飛び出し5-2とリードを広げる。
投げては先発の伊藤大海が7回2失点と試合を作る。8回からは石川直也、玉井大翔、北山亘基の3人でリードを守りきった。伊藤は今シーズン5勝目をマークした。
西武は初回、山川穂高の適時打などで2点を先制。2-5と逆転を許した直後の8回に岸潤一郎の適時二塁打で1点を返すも及ばず。先発の高橋光成は7回途中5失点で3敗目を喫した。
高橋は、「今日は調子自体は悪くなかったです。ただ、回の先頭打者をちょこちょこと出塁させてしまったので、そのせいで試合全体の流れを悪くしてしまいました。（7回は）先頭打者を打ち取れずに流れを悪くしてしまったことがすべてです」と振り返った。
／#宇佐見真吾 が初球打ち💥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 20, 2022
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左中間を破る走者一掃
タイムリーツーベース‼️
一気に逆転😆😆
⚾#プロ野球(2022/5/20)
🆚日本ハム×西武
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