＜日本ハム4-0西武｜5月21日・札幌ドーム＞
5月21日、札幌ドーム（北海道札幌市）で行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの試合は、日本ハムが4-0で勝利した。
日本ハムは初回、野村佑希の適時打で1点を先制。2回には宇佐見真吾が一発を放ち2点を追加。さらに7回には万波中正の適時打で1点を加え4-0とリードを広げる。投げては先発の上沢直之が7回無失点の好投で3勝目をマークした。この試合で宮西尚生が通算800試合登板を達成した。
一発を放った宇佐見は、「上沢のために、打ててよかったです」と話した。
上沢は、「序盤からそれなりに自分が思った通りに投げることができました。野手が先に点を取ってくれたおかげで、精神的に楽に投げられました。宇佐見と話し合いながら、いいボールを選んでゼロに抑えることができたと思います。野手のみんなと宇佐見に感謝したいです」と振り返った。
西武は先発の内海哲也が5回途中3失点と試合を作ることができなかった。打線は日本ハム投手陣の前にわずか2安打。完封負けを喫している。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 21, 2022
追加点は #宇佐見真吾
今季第3号アーチ🌈
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スライダーを捉え白球はライトスタンドへ🚀
⚾#プロ野球(2022/5/21)
🆚日本ハム×西武
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