<日本ハム1-0ヤクルト|3月2日・札幌ドーム>
3月2日、札幌ドームで行われた日本ハム対ヤクルトの試合は、1-0で日本ハムが勝利した。
日本ハムは0-0で迎えた7回、四球と犠打などで二死三塁のチャンスを作ると、佐藤龍世のタイムリーで先制に成功。日本ハムはこの試合唯一の安打がタイムリーとなり、これが決勝点となった。
投げては先発の加藤貴之が、4回6安打無失点2奪三振の好投を見せると、伊藤大海が3回1安打無失点、吉田輝星が2回1安打無失点に抑え完封リレーを完成させた。
一方のヤクルトは、先発の小川泰弘、2番手の金久保優斗がともに3回無安打無失点の好投。3番手の高梨裕稔も2回1安打無失点と好投したが、打線が8安打無得点に終わってしまった。
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) March 2, 2022