【日本ハム】上川畑の適時打でロッテにサヨナラ勝ち 清宮、今川らにも一発

Sporting News Japan Staff

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<日本ハム5-4ロッテ|9月17日・札幌ドーム>

9月17日、札幌ドーム(北海道札幌市)で行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、日本ハムが5-4でサヨナラ勝ちを収めた。

日本ハムは2回、清宮幸太郎のソロ本塁打で1点を先制する。6回には今川優馬のソロ本塁打で1点を追加し2-0。8回表に2-4と逆転されるも、その裏、アルカンタラが2点本塁打を放ち同点に追いつく。そのまま迎えた9回、2死二、三塁のチャンスで上川畑大悟が適時打を放ちサヨナラ勝ちを収めた。

先発の伊藤大海は8回4失点(自責3)の内容で勝ち負けつかず。

ロッテは0-2と2点ビハインドの8回、中村奨吾と井上晴哉の適時打などで4点を奪い逆転に成功。しかし中継ぎ陣がリードを守りきれなかった。

6回途中無失点の内容だった先発の二木康太は「感じは悪くなかったんですけど、ホームラン2発だったので防げる点だったと思いますしこうやって2点ビハインドという状況を作ってしまったのでもったいない失点だったと思います」と振り返った。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。