＜オリックス4-11日本ハム｜5月18日・ほっともっとフィールド神戸＞
5月18日、ほっともっとフィールド神戸（兵庫県神戸市）で行われたオリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの試合は、日本ハムが11−4で勝利した。
日本ハムは4回、万波中正の本塁打で2点を先制する。その後、3-3で迎えた6回には清宮幸太郎の適時打などで3点を奪い勝ち越しに成功。6-4で迎えた7回にはアルカンタラと万波の一発などで5点を奪い11-4と突き放した。2番手の吉田輝星が今シーズン初勝利をマークした。
先制弾を放った直後に万波は、「昨日、散々チャンスで抑えられていたので、今日は絶対に打ってやるという気持ちでした」と話した。
本塁打を放ったアルカンタラは、「なかなかヒットが出ない試合が続いていましたが、難しく考えることなく、シンプルに捉えることだけを考えて打ちました。いいホームランを打つことができてよかったです」と喜んだ。
オリックスは0-3と3点ビハインドの5回、福田周平と宗佑磨の適時打で同点に追いつく。しかし6回に勝ち越しを許すと、追いつくことができなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 18, 2022
試合を動かしたのは#万波中正 の一発㊗️
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第6号アーチ🌈
白球は神戸の空に高々と舞い上がり
レフトスタンドに突き刺さった🚀
⚾#プロ野球(2022/5/18)
🆚オリックス×日本ハム
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