【日本ハム】オリックスからFAの伏見を獲得 北海道出身の捕手

Sporting News Japan Staff

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11月19日、北海道日本ハムファイターズが、フリーエージェント(FA)宣言選手として公示されていたオリックス・バファローズの伏見寅威と入団合意に達したことを球団公式Twitterで発表した。

伏見は2012年ドラフト3位で指名を受け、東海大からオリックスへと入団した捕手。今シーズンは76試合の出場で打率.229(205打数47安打)、3本塁打、21打点の成績だった。通算では418試合の出場で打率.238(968打数230安打)、16本塁打、98打点。

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伏見は北海道生まれで高校は東海大四高(現東海大札幌高)を卒業している。日本ハムがFA宣言選手を他球団から獲得したのは、2017年オフの鶴岡慎也(ソフトバンク)以来となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。