10月4日、広島東洋カープは高橋樹也、戸田隆矢、中神拓都の3選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
高橋は2015年ドラフト3位で指名を受け花巻東高から広島へと入団した左腕。2021年には27試合に登板し防御率1.37の成績を残していた。しかし今シーズンは一軍、二軍での登板はなかった。
戸田は2011年ドラフト3位で指名を受け、樟南高から広島へと入団した左腕。通算95試合に登板し11勝7敗の成績を残している。2020年にトミー・ジョン手術を受けたことで昨シーズンからは育成契約だった。
中神は2018年ドラフト4位で指名を受け市岐阜商から広島へと入団した内野手。これまで一軍出場はなかった。
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