<広島10-1中日|5月21日・マツダスタジアム>
5月21日、マツダスタジアム(広島県広島市)で行われた広島東洋カープ対中日ドラゴンズの試合は広島が10-1で勝利した。このカード2連勝となった。
広島は初回、菊池涼介と坂倉将吾の適時打などで3点を先制する。さらに2回には西川龍馬と磯村の一発などで6点を奪い9-0。6回にも1点を加え10−0とリードを広げる。
投げては先発の森下暢仁が7回無失点の好投。8回からは小林樹斗、ケムナ誠と繋いで逃げ切った。森下は今シーズン4勝目をマークした。
中日は先発の岡野祐一郎が2回9失点と試合を作れず、今シーズン2敗目を喫した。打線は8回に岡林勇希の適時打で1点を返すのが精一杯だった。また1−10と9点ビハインドの8回には根尾昂が一軍では初登板。打者4人に対し被安打1、無失点の内容だった。
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