＜巨人5-6広島｜8月12日・東京ドーム＞
8月12日、東京ドーム（東京都文京区）で行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合は、広島が6−5で勝利した。
広島は初回、西川龍馬の適時二塁打で2点を先制する。2-5と3点ビハインドで迎えた5回には秋山翔吾の犠飛とマクブルームの適時二塁打で2点を返し4-5と1点差に詰め寄る。
そのまま迎えた8回には西川の適時打と小園海斗の犠飛で2点を奪い逆転に成功する。
先発の大瀬良大地は3回5失点と試合を作れなかったものの、5人の中継ぎ陣が巨人打線を無失点に封じ込めた。4番手のケムナ誠が3勝目をマークした。
巨人は丸佳浩と中田翔の本塁打で5-2と序盤にリードを奪う。しかし8回、5番手の平内龍太が2点を失い逆転負けとなった。
5回途中4失点と試合を作れなかった先発の堀田賢慎は、「全ての失点が四球がらみだったのでしっかりと反省をして次につなげられるようにしたい」と振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 12, 2022
また西川龍馬が打った
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レフトに同点タイムリー💪
代走・曽根海成が激走
⚾#プロ野球(2022/8/12)
🆚巨人×広島
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