<広島2-0DeNA|9月2日・マツダスタジアム>
9月2日、マツダスタジアム(広島県広島市)で行われた広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズの試合は、2-0で広島が勝利した。
広島は0-0で迎えた6回、西川龍馬のタイムリーで先制に成功。8回にはマクブルームに5試合ぶりの安打となるタイムリーが飛び出し、DeNAを突き放した。
投げては先発の大瀬良大地が、7回6安打無失点の好投で今シーズン8勝目。8回を矢崎拓也、9回を栗林良吏が締めてDeNA打線をシャットアウトした。
DeNAの先発・大貫晋一は、6回4安打1失点で6敗目。打線は終盤のチャンスを活かせず、7安打無得点に終わった。
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