<西武3-6広島|6月10日・ベルーナドーム>
6月10日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対広島東洋カープの試合は、広島が6−3で勝利した。広島は勝率5割に復帰した。
広島は初回に2点を失うも2回、上本崇司の適時打で1点を返す。3回には併殺崩れの間に1点を奪い試合を振り出しに戻す。4回には堂林翔太の適時打で1点を勝ち越し。その裏、同点に追いつかれるも5回、菊池涼介の本塁打で1点を勝ち越し。6回には坂倉将吾の本塁打、7回には菊池の適時二塁打で加点し6-3とリードを広げる。
投げては先発の野村祐輔が6回途中3失点と粘り、その後は4人の継投策で逃げ切った。野村は今シーズン初登板初勝利となった。
西武は初回、山川穂高の本塁打で2点を先制する。しかし、先発の高橋光成が6回5失点(自責4)と試合を作ることができず、逆転負けを喫した。高橋は、「カープは繋がりのある打線ですので、何とか一人ひとり打ち取っていこうと思っていたのですが、今日は自分のリズムで投げることができませんでした」と振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 10, 2022
追いつかれても、突き放す👏
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同学年の #野村祐輔 が頑張るなか#菊池涼介 が勝ち越し弾🚀
⚾#プロ野球 (2022/6/10)
🆚西武×広島
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