<阪神3-6広島|9月13日・甲子園>
9月13日、甲子園(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対広島東洋カープの試合は、6-3で広島が勝利した。
広島は4回、磯村嘉孝のタイムリーなどで2点を先制。2-1で迎えた6回には羽月隆太郎のタイムリーなどで3点を追加すると、8回には上本崇司のタイムリーでダメ押しに成功した。
投げては2番手の森浦大輔が3勝目。5回に1点を返されてなおも一死一、二塁の場面で登板し、無失点で切り抜ける好リリーフを見せた。6回以降は小刻みな継投で繋ぎ、最後は栗林良吏が締めて30セーブ目を手にした。
阪神は先発の青柳晃洋が6回5安打5失点(自責4)で4敗目。打線は代打マルテのタイムリーなどで追い上げたが、及ばなかった。
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう