<広島6-0DeNA|4月23日・マツダスタジアム>
4月23日、マツダスタジアム(広島県広島市)で行われた広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズの試合は、広島が6-0で勝利した。広島はこれで2連勝となった。
広島は3回、堂林翔太の今シーズン第1号本塁打で2点を先制する。そのまま迎えた6回には1死満塁から坂倉将吾が2点適時二塁打を放つ。さらに2死二、三塁から末包昇大が2点適時二塁打で6-0とリードを広げる。
投げては先発の森下暢仁が7回無失点と好投。8回からは島内颯太郎、中崎翔太と繋いで逃げ切った。森下は今シーズン3勝目。
DeNAは先発の上茶谷大河が5回まで2失点と粘るも、6回に失策も絡んで4失点。5回3分の1、6失点(自責3)でマウンドを降りた。打線は広島投手陣の前にチャンスは作るもあと1本が出なかった。
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう