【広島】打線大爆発21安打17得点でDeNAに大勝、遠藤が8回3失点で今季2勝目

Sporting News Japan Staff

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<広島17-3DeNA|5月8日・マツダスタジアム>

5月8日、マツダスタジアム(広島県広島市)で行われた広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズの試合は、広島が17-3で大勝した。

広島は初回、西川龍馬の適時打などで3点を先制する。そのまま迎えた3回には西川が今度は3点本塁打を放つなど4点を加え7-0。さらに4回には末包昇大の満塁本塁打などで6点を加え13-0。

その後もマクブルームの2本塁打、小園海斗の一発などが飛び出し21安打17得点。打線が爆発した。この試合で菊池涼介、マクブルーム、坂倉将吾、上本崇司と4人が4安打を放っている。

投げては先発の遠藤淳志が8回3失点(自責1)と好投し、今シーズン2勝目を挙げた。

DeNAは先発の東克樹が3回7失点と大炎上。さらに2番手の宮國椋丞も1回6失点、3番手の砂田毅樹は2回3失点、4番手の入江大生も2回1失点と流れを止めることができなかった。打線は楠本泰史と牧秀悟の適時打などで3点を返すも及ばず。

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