【広島】床田が8回途中3失点&1安打2打点で3勝目 巨人は4失策と守備が乱れる

Sporting News Japan Staff

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<広島12-3巨人|5月3日・マツダスタジアム>

5月3日、マツダスタジアム(広島県広島市)で行われた広島東洋カープ対読売ジャイアンツの試合は、12-3で広島が勝利した。

広島は初回、坂倉将吾のタイムリーで先制すると、中村健人、矢野雅哉、床田寛樹も続き、一挙6得点。2回にもマクブルーム、小園海斗のタイムリーで3点を奪い、4回にも3点を追加した。

大量リードに守られた先発・床田寛樹は、8回途中8安打3失点、121球の力投で今シーズン3勝目。9点リードの9回には、新外国人のターリーが来日初登板。1安打無失点で上々のデビューを飾った。

敗れた巨人は、先発の赤星優志が4回途中11安打12失点(自責3)でプロ初黒星。守備の乱れもあり、広島打線の勢いを止められなかった。打線はポランコ、ウォーカーに一発が飛び出すも、序盤の大量失点が痛かった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。