＜阪神2-3広島｜5月11日・甲子園球場＞
5月11日、甲子園球場（兵庫県西宮市）で行われた阪神タイガース対広島東洋カープの試合は、広島が3-2で勝利した。
広島は初回、西川龍馬の適時内野安打で1点を先制する。直後に逆転を許し1-2で迎えた6回、小園海斗の適時三塁打と末包昇大の犠飛で2点を奪い逆転に成功。投げては先発の九里亜蓮が7回途中2失点と試合を作る。
その後はターリー、ケムナ誠、森浦大輔、栗林良吏と繋いで逃げ切った。これで広島は4連勝で首位に浮上した。
阪神は0-1と1点ビハインドの1回裏、佐藤輝明と糸井嘉男の適時打で2点を奪い逆転に成功する。しかし3番手の渡邉雄大が6回に2点を許し逆転負けを喫した。先発の秋山拓巳は4回1失点、被安打6でマウンドを降りている。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 11, 2022
ルーキー #末包昇大
逆転の犠牲フライ💥👏
＼#小園海斗 の同点スリーベースからの逆転劇😊
先発 #九里亜蓮 の好投に応えた✨✨
⚾#プロ野球(2022/5/11)
🆚阪神×広島
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