<DeNA0-7広島|6月24日・横浜スタジアム>
6月24日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの試合は、広島が7-0で勝利した。
広島は初回、坂倉将吾の適時二塁打で2点を先制する。そのまま迎えた3回には菊池涼介の本塁打で2点を追加。4回には中村健人の本塁打で1点を加え5-0。その後も攻撃の手を緩めず13安打7得点と打線が気を吐いた。投げては先発の大瀬良大地が9回を1人で投げ抜き完封で6勝目を挙げた。
DeNAは先発の今永昇太が5回5失点と試合を作れず今シーズン2敗目を喫した。打線は大瀬良の前に6安打無得点に終わった。
今永は、「調子自体は悪くなかったですが、今まで抑えられていたボールがはじき返されてしまいました。また、インサイドの強いボールを打ち返されたことが苦しい展開になった要因です。苦しい投球が続いていますが、しっかり前を向いて調整したいと思います」と冷静に振り返った。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 24, 2022
ポール際への打球
今日の風は切れない…!!
\#菊池涼介 の3号2ラン🌈🌈
カープが2点を追加✨✨
⚾#プロ野球(2022/6/24)
🆚DeNA×広島
📱Live on #DAZN#carp #広島東洋カープ #NPB pic.twitter.com/W3DEefArY3
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう