＜巨人5-10広島｜7月17日・東京ドーム＞
7月17日、東京ドーム（東京都文京区）で行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合は、10-5で広島が勝利した。
広島は4点を追う4回、坂倉将吾のタイムリー、磯村嘉孝の押し出し四球で2点を返すと、代打・堂林翔太の5号満塁弾が飛び出し逆転に成功。広島の3試合連続グランドスラムはプロ野球タイ記録。終盤にも中村健人の3号ソロ、磯村嘉孝の3号2ランで追加点を挙げ、巨人を突き放した。
投げては2番手で3回2安打1失点の九里亜蓮が、今シーズン4勝目。7回以降はターリー、森浦大輔、栗林良吏が無失点で繋ぎ、反撃を許さなかった。
巨人は序盤、ウォーカー、中田翔の一発でリードするも、先発の髙橋優貴が、4回途中2安打5失点と試合を作れず。リリーフ陣も失点を重ね、逆転負けを喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 17, 2022
事実は小説より奇なりとはこのことか──
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鯉のプリンスここにあり！
代打・堂林翔太の逆転グランドスラム
なんと広島は3日続満塁ホームラン
⚾プロ野球 (2022/7/17)
🆚巨人×広島
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