7月17日、広島東洋カープは二軍所属選手・スタッフ合計22名が、新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。
広島は7月16日にスクリーニングのPCR検査を実施。その際に森翔平、黒原拓未、島内颯太郎、アドゥワ誠、小林樹斗、田中法彦、中村奨成、石原貴規、髙木翔斗、林晃汰、韮澤雄也、宇草孔基、末包昇大、田村俊介、行木俊、新家颯、中村来生、前川誠太の18選手とスタッフ4名が陽性判定を受けた。
韮澤選手、田中（法）に喉の痛み。アドゥワ、行木、新家、中村（来）、前川に発熱の症状がある。その他の選手とスタッフに関しては無症状。
7月19日〜21日に行われる予定だった福岡ソフトバンクホークスとの二軍戦は中止となった。
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