<広島11-5中日|5月20日・マツダスタジアム>
5月20日、マツダスタジアム(広島県広島市)で行われた広島東洋カープ対中日ドラゴンズの試合は、11-5で広島が勝利した。
広島は初回、無死満塁のチャンスを作るとマクブルームの6号満塁弾で幸先良く先制。中盤以降にも坂倉将吾の2打席連続タイムリー、小園海斗の2号3ランなどで大量点を奪い、12安打11得点を挙げた。
大量リードに守られた先発の大瀬良大地は、8回7安打5失点7奪三振で5勝目。9回は森浦大輔が三者凡退に抑えて打撃戦を制した。
一方の中日は、先発の大野雄大が4回5失点で降板すると、2番手の佐藤優も5失点で大量リードを許す。打線は阿部寿樹、木下拓哉の一発などで5点を奪うも、及ばなかった。
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