<阪神0-3広島|7月7日・甲子園球場>
7月7日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対広島東洋カープの試合は、広島が3-0で勝利した。
広島は2回、マクブルームの本塁打で1点を先制する。そのまま迎えた9回、2死一、二塁から代打松山竜平が適時打二塁打を放ち3-0とリードを広げる。投げては先発のアンダーソンが8回無失点の好投で今シーズン3勝目をマークした。
阪神は先発の桐敷拓馬が5回1失点と試合を作る。6回からは中継ぎ陣が粘るも9回に加治屋蓮が捕まった。打線は広島投手陣の前にわずか4安打。完封負けを喫した。
今シーズン3敗目を喫した桐敷は、「前回登板の反省を活かし、強いストレートを投げ込むことができたところは良かったのですが、カウント負けして甘くなり本塁打を打たれてしまった場面を振り返ると悔しいです。最少失点で粘ることはできたと思うのでこれから長いイニングを投げていけるように頑張ります」と振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 7, 2022
このカードではめっぽう強い💪
\#マクブルーム が10号㊗️
タイガース戦では3本目🌈
⚾#プロ野球(2022/7/7)
🆚阪神×広島
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