＜阪神0-1広島｜4月10日・甲子園＞
4月10日、甲子園（兵庫県西宮市）で行われた阪神タイガース対広島東洋カープの試合は、1-0で広島が勝利した。
広島は2回、マクブルームの2号ソロで先制に成功。投手陣がこの1点を守り抜き、阪神に競り勝った。
先発の遠藤淳志は、初回に2安打を浴びるも無失点で切り抜けると、2回、3回、4回を三者凡退で片付ける。その後は走者を背負いながらも要所を締める投球を披露し、8回途中5安打無失点6奪三振の好投で今シーズン初勝利を手にした。9回を締めた栗林良吏は4セーブ目。
一方の阪神は、先発のガンケルが7回3安打1失点の好投も実らず2敗目。打線は広島を上回る6安打も、あと一本が出なかった。
／#マクブルーム 先制アーチ💥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 10, 2022
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レフトスタンドへ力強く叩き込む🔥
⚾#プロ野球(2022/4/10)
🆚阪神×広島
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