<巨人9-5阪神|4月3日・東京ドーム>
4月3日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合は、巨人が9-5で勝利した。
巨人は初回、中田翔の満塁本塁打で4点を先制する。そのまま迎えた5回には岡本和真のソロ本塁打で1点を加え5−0。5-2となった7回には吉川尚輝の適時二塁打などで4点を追加し9-2。投げては先発の赤星優志が7回2失点と好投しプロ初勝利をマークした。
満塁本塁打を放った中田は、「打ったのはスライダーです。チャンスだったので積極的にいきました。最高の結果になって興奮しています」と喜んだ。
追加点となる一発を放った岡本は、「打ったのは真っすぐです。回の先頭だったので何とか出塁して追加点を取りたいと思っていた中、ホームランになって良かったです」と話している。
阪神は今シーズン初先発のガンケルが初回に4点を失う苦しい立ち上がり。中継ぎ陣も浜地真澄とアルカンタラがそれぞれ失点と振るわなかった。打線は糸井嘉男、木浪聖也、梅野隆太郎と3人に本塁打が出るも及ばず。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 3, 2022
復活 #中田翔
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⚾#プロ野球(2022/4/3)
🆚巨人×阪神
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