【巨人】菅野が9回途中1失点で5勝目、中山の勝ち越し打で広島に競り勝つ

Sporting News Japan Staff

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<巨人2-1広島|5月19日・東京ドーム>

5月19日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合は、2-1で巨人が勝利した。

巨人は1点を追う3回、吉川尚輝のタイムリー内野安打で同点に追いつく。「いい所に飛んでくれました。みんなが繋いでくれたチャンスだったので打てて良かったです」と吉川。1-1で迎えた7回には、売り出し中の中山礼都がセンターへのタイムリーを放ち、勝ち越しに成功した。

投げては先発の菅野智之が、9回途中5安打1失点の力投で今シーズン5勝目をマーク。9回一死一、二塁のピンチで登板し、無失点に抑えた大勢が16セーブ目を挙げた。

広島は先発の九里亜蓮が7回7安打2失点10奪三振の好投を披露。打線は2回、野間峻祥のタイムリーで先制に成功するも、3回以降は追加点を挙げることができなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。