7月20日、読売ジャイアンは菅野智之、岡本和真をはじめとした選手20人に、コーチ7人、スタッフ11人の計38人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。
巨人は20日、1軍、2軍、3軍の選手、監督・コーチ、スタッフら202人を対象に、スクリーニングのためのSmartAmp-PCR検査を実施。その結果、合計38人が陽性判定を受けた。
21日以降、20日に陽性と判定されなかった164人を対象に連日PCR検査を実施し、チーム内から陽性者の早期除外を急ぐという。
20日の検査で陽性判定を受けた選手、コーチ、スタッフは以下の通り。
＜選手＞
菅野智之、平内龍太、赤星優志、大江竜聖、井上温人、M.シューメーカー、大城卓三、岸田行倫、湯浅大、中島宏之、中田翔、岡本和真、北村拓己、増田陸、丸佳浩、松原聖弥、八百板卓丸、富田龍投手、伊藤優輔、平間隼人
＜コーチ＞
元木大介1軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチ、阿部慎之助1軍作戦兼ディフェンスチーフコーチ、村田修一1軍打撃兼内野守備コーチ、横川史学1軍打撃コーチ、村田善則1軍ブルペンコーチ、實松一成1軍バッテリーコーチ、三澤興一2軍投手コーチ
＜スタッフ＞
1軍スタッフ9人、2軍スタッフ1人、3軍スタッフ1人
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう
