<巨人7-5中日|3月26日・東京ドーム>
3月26日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの試合は、7-5で巨人が勝利した。
巨人は3点を追う8回、無死一、二塁から中田翔のタイムリーで反撃を開始。丸佳浩の内野ゴロの間に1点を返すと、中島宏之のタイムリーで同点に追いつく。さらに若林晃弘のタイムリーで勝ち越すと、代打・ウォーカーにもタイムリーが飛び出し一挙5得点。
投げては4番手の畠世周が今シーズン初勝利。9回を抑えた大勢が、新人としては史上初の開幕から2試合連続セーブをマークした。先発の山崎伊織は、この日がプロ初登板。6回4安打3失点(自責2)の好投を見せ「初登板ですごく緊張しました。大城さんのリードのおかげで粘り強く投げれましたが、勝野さんへの1球(本塁打)が本当に悔しいです」と振り返った。
敗れた中日は、先発の勝野昌慶が6回7安打2失点5奪三振の好投。打っても一時逆転の2ランを放つなど、投打で活躍を見せた。しかしリリーフ陣が粘り切れず、逆転負けを喫した。
/#若林晃弘 が決めた!
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 26, 2022
勝ち越しタイムリーツーベース💥💥
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⚾#プロ野球(2022/3/26)
🆚巨人×中日
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