【巨人】立岡の一発で劇的サヨナラ勝ち ヤクルトは塩見が先頭打者弾

Sporting News Japan Staff

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<巨人3-2ヤクルト|4月9日・東京ドーム>

4月9日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、3-2で巨人が勝利した。

巨人は1点を先制された直後の1回、ポランコの内野ゴロの間に1点を返し、同点に追いつく。1-1の4回には大城卓三の2号ソロで勝ち越しに成功。6回に同点とされ2-2で迎えた延長10回には、立岡宗一郎のサヨナラ弾が飛び出し、ヤクルトとの接戦を制した。

投げては4番手で1回無失点の好リリーフを見せた大勢が、プロ初勝利。7回途中2失点(自責1)と好投した先発のシューメーカーは「ピッチングに関しては満足しているが、自分の暴投によってチームに迷惑をかけてしまったことを反省している」と来日初登板を振り返った。

ヤクルトは初回、塩見泰隆の先頭打者本塁打で先制に成功。1点ビハインドで迎えた6回には山田哲人のタイムリーで追いついたが、最後は梅野雄吾が痛恨の一発を浴びてしまった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。