<阪神2-6巨人|5月20日・甲子園>
5月20日、甲子園(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合は、6-2で巨人が勝利した。
巨人は6回、岡本和真のタイムリーで2点を先制。「バントなどでみんなが繋いでくれたチャンスだたので、何とかランナーを還したいと思っていました」と岡本和。9回に追いつかれ、2-2のままドローも見えてきた延長12回、無死満塁から立岡宗一郎のタイムリーで勝ち越しに成功。さらに中田翔の2点タイムリーなどで3点を挙げ、この回一挙4得点を挙げた。
投げては6番手で打者1人を抑えた平内龍太が、今シーズン3勝目。先発の戸郷翔征は、8回4安打無失点の快投を披露するも、惜しくも白星を逃している。
阪神は2点ビハインドで迎えた9回、大山悠輔が起死回生の7号2ランを放ち試合を振り出しに戻す。しかし迎えた延長12回、アルカンタラが一死も取れないまま勝ち越しを許してしまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 20, 2022
無死満塁は意外に点が…
なんてことはまるでない😎
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巨人が延長12回に勝ち越し
無死満塁から #立岡宗一郎 タイムリー💥#中田翔 2点タイムリー💥💥
⚾#プロ野球(2022/5/20)
🆚阪神×巨人
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