＜巨人4-3ヤクルト｜7月6日・東京ドーム＞
7月6日、東京ドーム（東京都文京区）で行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、巨人が4-3で勝利した。
巨人は2回、中田翔の本塁打で1点を先制する。1-1の同点で迎えた4回には大城卓三の本塁打で2-1と1点を勝ち越し。さらに5回には岡本和真の本塁打で1点を加え3-1とリードを広げる。その後、同点に追いつかれ3-3の同点で迎えた延長10回、2死一、二塁から吉川尚輝が適時二塁打を放ちサヨナラ勝ちを収めた。7番手の鍬原拓也が今シーズン2勝目を挙げた。
先制本塁打を放った中田は、「3-2カウントだったのでしっかりとコンタクトすることを心掛けていました。先制ホームランになって良かったです」と振り返った。
一発を放った岡本は、「打ったのはチェンジアップです。思い切っていきました。追加点になって良かったです」と喜んだ。
ヤクルトは1-3と2点ビハインドの8回、長岡秀樹の適時打などで2点を奪い同点に追いつくも及ばず。5番手の田口麗斗が今シーズン初の自責点を喫し初黒星。ヤクルトの連続カード勝ち越しは14で止まった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 6, 2022
これぞ4番の打球‼️
美しいアーチストの弾道🚀
＼#岡本和真 が打った瞬間確信の第21号💥
⚾#プロ野球(2022/7/6)
🆚巨人×ヤクルト
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