【巨人】岡本の一発、ウォーカーの勝ち越し打でオリックスに勝利、連敗を2でストップ

Sporting News Japan Staff

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<巨人4-2オリックス|5月24日・東京ドーム>

5月24日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対オリックス・バファローズの試合は、巨人が4-2で勝利した。

巨人は4回、岡本和真の本塁打で2点を先制する。7回に同点に追いつかれるも、8回、ウォーカーの適時打などで2点を勝ち越し。投げては先発のメルセデスが7回2失点の好投。8回からはデラロサ、高梨雄平、大勢と繋いで逃げ切った。

先制弾を放った岡本は、「CC(メルセデス)が頑張っていたし、先頭の尚輝さんが出塁してくれたので何とかつなごうと打席に入りました。先制点になってくれて良かったです」と喜んだ。

オリックスは先発の山岡泰輔が6回2失点と好投。しかし3番手のビドルが2点を失った。打線は0-2と2点ビハインドの7回、2死満塁のチャンスで佐野皓大が同点打を放つも及ばず。

山岡は、「全体的には、空振りを取れるボールもありましたし、ある程度まとまったピッチングが出来ていたと思いますが、それだけに、ホームランを打たれたしまったあの1球が悔しいです」と振り返った。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。