9月24日、岡本和真(巨人)が今シーズン30号本塁打を放った。これで5年連続での30号となり、球団では王貞治と松井秀喜に続いて3人目の快挙となった。
この日、バンテリンドーム(愛知県名古屋市)で行われた中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツの試合に岡本は「5番・三塁」でスタメン出場。2回先頭で回ってきた第1打席で小笠原慎之介のストレートを左翼スタンドへ運び込んだ。これが今シーズン30本目の本塁打で、5年連続30本の大台に乗る節目の一発だった。
<巨人の5年以上連続30本塁打>
19年連続:王貞治(1962年〜1980年)
7年連続:松井秀喜(1996年〜2002年)
5年連続:岡本和真(2018年〜2022年)
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