＜阪神1-7巨人｜9月3日・甲子園＞
9月3日、甲子園（兵庫県西宮市）で行われた阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合は、7-1で巨人が勝利した。
巨人は1-1の5回、大城卓三のタイムリーで勝ち越しに成功する。6回にも1点を追加すると、7回には坂本勇人、中田翔、岡本和真のタイムリーで4点を追加し、勝負を決めた。
「追い込まれていたけれど、芯でとらえればなんとかなると思っていました。勝ち越すことができて良かったです」と勝ち越し打の大城。
投げては2番手で1.1回を無安打無失点に抑えた鍬原拓也が、今シーズン3勝目。6回以降は小刻みな継投で阪神打線の反撃をかわした。
阪神は打線が近本光司の3号ソロによる1点のみと振るわず。先発の藤浪晋太郎は6回5安打3失点5奪三振と試合を作ったが、3敗目を喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 3, 2022
坂本勇人
今日2本目のタイムリー🙌🙌
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⚾#プロ野球(2022/9/3)
🆚阪神×巨人
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