<巨人6-5阪神|4月1日・東京ドーム>
4月1日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合は、巨人が6-5で勝利した。
巨人は初回、坂本勇人とポランコの2者連続本塁打で2点を先制する。2回には大城卓三がソロ本塁打を放ち3-0。3回には丸佳浩の適時打で2点を加えると、4回にも坂本の犠飛で1点を奪い6-0。
投げては先発の菅野智之が7回3失点と試合を作ると8回は鍬原拓也、9回は大勢と繋いで逃げ切った。菅野は今シーズン2連勝。
東京ドームで初本塁打を放ったポランコは、「打ったのはストレートです。いつもポイントを前において打つことを心掛けています。結果ホームランになり、それが(自身の)東京ドーム初ホームランを打てて嬉しいです」と喜んだ。
阪神は先発の藤浪晋太郎が4回6失点(自責4)と乱調。試合を作ることができなかった。打線は中盤に追い上げ、3-6と3点ビハインドの9回には大山悠輔の本塁打で1点差に詰め寄るも及ばなかった。これで阪神は開幕から7連敗となった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 1, 2022
今季最初の #伝統の一戦
先手は巨人!!
\#坂本勇人 左中間への先制アーチ🔥
⚾#プロ野球(2022/4/1)
🆚巨人×阪神
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