7月22日、読売ジャイアンツは原辰徳監督と選手4人、スタッフ1人の計6人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。
巨人は22日、前日までの陽性者67人を除く、1軍、2軍、3軍の選手、監督、コーチ、スタッフら85人を対象に、スクリーニングのためのSmartAmp-PCR検査を実施。その結果、原監督、今村信貴、石田隼都、喜多隆介、亀田啓太、1軍スタッフ1人が新たに新型コロナウイルス陽性判定を受けた。
19日から22日までの4日間で実施した検査の結果、計73人(選手45人、コーチ10人、スタッフ18人)が陽性判定を受け、うち37人が支配下選手となっている。
1軍は21日以降活動を停止しており、23日以降も引き続きPCR検査を実施していくという。
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう