【巨人】丸の勝ち越し弾などで中日に快勝 桜井が今季初勝利

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<巨人6-2中日|6月28日・荘内銀行・日新製薬スタジアム>

6月28日、荘内銀行・日新製薬スタジアム(山形県東村山郡)で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの試合は、6-2で巨人が勝利した。

巨人は1-1で迎えた5回、丸佳浩の16号2ランで勝ち越しに成功。「バッティングカウントから甘く入ってきたボールをしっかりと捉えることができました」と丸。1点リードの7回には坂本勇人、吉川尚輝のタイムリーで3点を追加し、中日を突き放した。

投げては2番手の桜井俊貴が、今シーズン初勝利。5回二死一、三塁のピンチで登板すると、打者1人を空振り三振に抑え、直後の勝ち越しを呼び込んだ。以降は小刻みな継投で中日の反撃を振り切った。

中日は先発の小笠原慎之介が、6回7安打3失点で5敗目。打線は京田陽太の3号ソロなどで反撃するも、及ばなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。