＜楽天1-4巨人｜6月10日・楽天生命パーク＞
6月10日、楽天生命パーク（宮城県仙台市）で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対読売ジャイアンツの試合は、巨人が4-1で勝利した。
巨人は0-1と1点ビハインドの2回、ポランコの犠飛で同点に追いつく。さらに増田陸の適時二塁打と丸佳浩の適時打で2点を加え3-1と試合をひっくり返す。4回には丸のソロ本塁打で1点を追加し4-1。投げては先発の戸郷翔征が9回1失点、被安打4、奪三振9の好投で7勝目を挙げた。
適時打を放った増田は、「打ったのはツーシームです。追い込まれていたので、なんとか前に飛ばそうと思っていました。いい結果になって嬉しいです」と喜んだ。
本塁打を放った丸は、「2アウトだったのでとにかく初球から強くスイングすることを心掛けていきました」と積極的な姿勢だったことを明かした。
楽天は初回、浅村栄斗の本塁打で1点を先制する。しかし追加点を奪うことができなかった。先発の藤井聖は4回4失点と試合を作ることができず、2敗目を喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 10, 2022
やっぱり頼りになる男🙆🏻♂️🙆🏻♂️🙆🏻♂️
＼#丸佳浩 の13号ソロで巨人が追加点✨✨
丸はここまで2安打2打点👏
⚾#プロ野球(2022/6/10)
🆚楽天×巨人
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