【巨人】丸、岡本和、大城の一発などでヤクルトに勝利 復帰の大勢が26セーブ目

Sporting News Japan Staff

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<ヤクルト4-7巨人|8月7日・神宮球場>

8月7日、神宮球場(東京都新宿区)で行われた東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合は、7-4で巨人が勝利した。

巨人は初回、丸佳浩の21号ソロ、岡本和真の22号ソロで2点を先制。2-4で迎えた7回には、大城卓三の10号ソロで1点差に詰め寄ると、さらに吉川尚輝、ウォーカーのタイムリーで逆転に成功。8回にも大城のタイムリー内野安打で1点を追加し、ヤクルトを突き放した。

「中に入ってきたボールをしっかりと捉えることが出来ました。先制出来て良かったです」と先制弾の丸。

投げては3番手で1回無失点の桜井俊貴が、今シーズン2勝目。7回以降は井納翔一、高梨雄平と繋ぎ、最後はこの日復帰した大勢が締めて26セーブ目を手にした。

ヤクルトは2点を追う4回、サンタナの11号満塁弾で一時は逆転。しかし3番手の梅野雄吾が打ち込まれてしまった。

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