＜巨人5-2中日｜5月13日・東京ドーム＞
5月13日、東京ドーム（東京都文京区）で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの試合は、巨人が5-2で勝利した。
巨人は初回、丸佳浩の先頭打者本塁打で1点を先制する。2-2の同点で迎えた7回にはポランコが適時打を放ち3-2と勝ち越しに成功。8回には中田翔に2点本塁打が飛び出し5-2とリードを広げる。
投げては先発の戸郷翔征が7回2失点の好投。8回からは今村信貴、大勢と繋いで逃げ切った。戸郷は今シーズン5勝目となった。
この日、4安打目が適時打となったポランコは、「2アウトだったので何とかランナーを還したいと思っていた。運良くタイムリーになって良かったよ」と喜んだ。
一発を放った中田は、「自分のスイングで一発で捉えることができて良かったです。投手陣が粘っていたので何とか追加点を取ってあげたいと思っていました。最高の結果になって良かったです」と振り返った。
中日は1-2と1点ビハインドの6回、ビシエドのソロ本塁打で同点に追いつく。先発の大野雄大は6回2失点と試合を作るも、7回に清水達也が1失点、8回に山本拓実が2失点。中継ぎ陣が踏ん張れなかった。
／#中田翔 が吼えた🔥🔥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 13, 2022
振り抜いた打球は左中間スタンド中段へ🌈🌈
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プロ野球人生初の送りバントから
リードを広げる3号2ラン👏👏
⚾#プロ野球(2022/5/13)
🆚巨人×中日
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