<巨人7-6中日|5月14日・東京ドーム>
5月14日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの試合は、巨人が7-6で勝利した。
巨人は0-5と5点ビハインドの6回、ポランコの適時二塁打などで2点を返す。そのまま2-5で迎えた7回、ポランコが適時二塁打を放ち3-5。さらに1死満塁から中田翔が満塁本塁打を放ち7-5と逆転に成功する。3番手の平内龍太が1回無失点で今シーズン2勝目を挙げた。
満塁弾を放った中田は、「みんながつないでくれたので何とかしたい一心でした。最高の結果になって興奮しています」と話した。
中日は1-0で迎えた2回、高橋周平の今シーズン第1号本塁打で2点を奪い3-0とリードを広げる。その後も追加点を奪い6回表終了時点で5-0。投げては先発の高橋宏斗が6回2失点と好投。勝利投手の権利を持って降板した。しかし7回、祖父江大輔が打ち込まれ逆転負けとなった。
先発の高橋は、「ストレートが思うようにコントロールできませんでした。ですが、変化球でなんとか粘ることができたと思います。次の登板までに修正したいです」と振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 14, 2022
ショータイム✨#中田翔 が逆転満塁本塁打㊗️
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前日に引き続き中田が大仕事👏👏👏
⚾#プロ野球(2022/5/14)
🆚巨人×中日
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