8月23日、中田翔(巨人)が史上47人目の通算1000打点を達成した。平成生まれでは初の快挙。
東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの試合に中田は「4番・一塁」で出場。
初回に適時二塁打を放ち通算999打点とすると、5回2死一、二塁の場面で適時打を放ち大台に到達した。
中田は、「本当に感謝しかないです。たくさんの方に支えられて達成出来ました。チームの勝利のためにもっと打点をあげられるように頑張ります」と周囲に感謝した。
中田は2007年高校生ドラフト1巡で指名を受け、北海道日本ハムファイターズに入団。2011年にレギュラーに定着すると、2014年、2016年、2020年と3度、打点王に輝いた。昨シーズン途中に巨人へと移籍していた。
プロ初打点は日本ハム時代で2009年9月27日の福岡ソフトバンクホークス戦。プロ15年目、実働14年目での到達となった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 23, 2022
史上47人目、平成生まれ初の通算1000打点🎊
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中田翔が今日2本目のタイムリー👏
王手をかけたその試合で決めた
⚾プロ野球(2022/8/23)
🆚巨人×中日
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