＜巨人3-2広島｜5月17日・宇都宮清原球場＞
5月17日、宇都宮清原球場（栃木県宇都宮市）で行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合は、3-2で巨人が勝利した。
巨人は2点ビハインドで迎えた9回裏、無死満塁のチャンスを作ると歩蘭子のタイムリーで1点を返す。続く中島宏之が2球目をレフトへはじき返し、劇的サヨナラ勝ちを収めた。
投げては3番手で9回の1イニングを無失点に抑えた畠世周が、今シーズン2勝目を手にした。勝ち負けはつかなかったものの、先発のメルセデスは8回5安打2失点の好投を見せ、逆転劇を呼び込んだ。
広島は2回、末包昇大のタイムリーで2点を先制。先発の遠藤淳志は8回まで3安打無失点の快投を見せたが、9回に2安打と四球で満塁のピンチを招き降板。しかし2番手のターリーも巨人打線の勢いを止めることはできず、痛い逆転負けとなった。
／#中島宏之 が決めた🙌🙌🙌
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 17, 2022
＼#ジャイアンツ サヨナラ！！
4年ぶりの宇都宮主催試合で劇的勝利😍😍
⚾#プロ野球(2022/5/17)
🆚巨人×広島
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