7月21日、読売ジャイアンツは昨日までの陽性者 57 人を除く、一軍・二軍・三軍の選手、 監督・コーチ、スタッフら 164 人を対象に、スクリーニングのための SmartAmp- PCR 検査を実施した。
その結果、山口俊、中川皓太、ビエイラ、山本一輝、横川凱、増田大輝、中山礼都、笹原操希の8選手と一軍スタッフ2人の合計10人が新型コロナウイルス陽性判定を受けた。
これで7月19日から21日までの陽性者は合計67人(選手 41 人、コーチ 9 人、スタッフ 17 人)となった。選手41人のうち34人が支配下登録選手となっている。
7月22日から予定されていた中日ドラゴンズとのバンテリンドーム（愛知県名古屋市）での3連戦は中止が決まった。
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