12月16日、2023年11月に東京ドーム（東京都文京区）で「第2回アジアプロ野球チャンピオンシップ」を開催することが決まった。野球日本代表侍ジャパン公式ウェブサイトで発表された。
同大会は2017年の第1回大会から6年ぶりの実施で、日本、台湾、韓国、そしてオーストラリアを今回から加え4カ国で行われる。賞金総額は5300万円。
▶全問正解できたら本物のファン。サッカーにまつわるクイズに挑戦しよう
選手参加資格は、1999年1月1日以降生まれの24歳以下あるいは入団3年以内の選手。オーバーエイジ枠は3名まで。
大会期間は2023年11月16日（木）～19日（日）の4日間。16日～18日に、総当たりによる予選を実施。19日に予選1位と2位による決勝戦、3位と4位による3位決定戦を行う。
第1回大会は日本代表が決勝で韓国代表を7-0で下し初代チャンピオンに輝いた。
2023年11月、東京ドームにて「第2回アジアプロ野球チャンピオンシップ」を開催することが決定。6年ぶりの開催となり、今大会よりオーストラリアが加わります。
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) December 16, 2022
同大会は次の国際大会に向け、若手選手の育成を目的とするものです。https://t.co/gpzcT6tfBj#侍ジャパン
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう
