【中日】DeNAからトレードで加入の砂田が入団会見「ゼロで抑えるというのを持ち味にやっていきたい」

Sporting News Japan Staff

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11月25日、京田陽太内野手との交換トレードで横浜DeNAベイスターズから中日ドラゴンズへ移籍した砂田毅樹投手が入団会見を行った。その様子が球団公式ウェブサイトに公開された。

背番号が「39」に決まった砂田は、「心機一転、自分の中ではもう一度やり直すチャンスをいただけたと思うので、全力でドラゴンズの優勝に貢献したいです」と力強いコメントをし、「ランナーがいる状況でもしっかりとした自分の投球ができる。ゼロで抑えるというのを持ち味にやっていきたいです」とアピールした。

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また、「ドラゴンズを優勝に導けるように、サポートではなく自分が引っ張っていくつもりでやっていきたい」と意気込んだ。

立浪和義監督は、「左の中継ぎが手薄なのでそこのポジションを任せたい」と話した。

砂田はこれまでに2017年、2018年、2021年と3度50試合以上に登板するなど、通算269試合に登板。9勝13敗、72ホールド、防御率3.67の成績を残している。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。