【中日】鵜飼が左腓腹筋内血腫除去術を施行、7日の二軍戦で自打球

Sporting News Japan Staff

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7月9日、中日ドラゴンズは鵜飼航丞が「左腓腹筋内血腫除去術」を施行したことを発表した。今後はトレーナー、医師の指示を受けながら治療を行い、早期復帰を目指していく。

鵜飼は7日のオリックス・バファローズ戦(二軍)において自打球で負傷。その後、名古屋市内の病院を受診し「左下腿三頭筋内側打撲」と診断され、「左腓腹筋内血腫除去術」に至った。

鵜飼は2021年ドラフト2位で指名を受け駒沢大から中日に入団した外野手。今シーズンは一軍で51試合に出場し打率.206(155打数32安打)、4本塁打、15打点の成績。6月27日に登録を抹消されていた。

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